データソースは、AIが応答をする際に参考するための情報源を指します。データソースを設定しておくと、miiboのAIが応答を返す際、データソースから取得した情報を加味するようになります。
<aside> 💡 現在、AIモデルが「GPT-3.5-tubro」「GPT-3.5-turbo(プロンプト大)」「GPT-4」「PaLM2」の場合のみ利用が可能です。
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まずは、エージェントの設定画面で「GPT-3.5-turbo」や「GPT-4」のAIモデルを適用しましょう。
AIモデルを設定したら、一旦保存をします。
次に、「高度な設定」 → 「データソース」を開き、「データソースを追加する」をクリックします。
データソースには、下記を設定できます。
Googleの提供する検索APIを利用できます。検索APIを利用することで、最新のWeb上の検索結果の情報を、AIの応答に加味させることができます。また、特定のサイト内の検索結果をAIの応答に加味させることも可能です。