いよいよ作成したエージェントを公開していきます。
公開設定のページを開きましょう。
会話のテストは実施済みなので、今回は「2. 公開する」に注目します。
公開の手順は簡単で、「一般公開」か「限定公開」を選び、「利用規約に同意して公開」を押すだけです。公開の前には必ず、利用規約を一度ご確認くださいね。
一般公開と限定公開の違いを簡単にご紹介します。
一般公開
誰でもエージェントと会話をすることができます。一般公開が完了すると、「チャットページのURL」と「埋め込みタグ」が発行されます。
チャットページのURLを共有することで、そのURLから誰でもエージェントの会話を行うことができます。
限定公開
限定公開をしたエージェントは、チャット画面では作成者のみ会話が可能です。チャット画面は他のユーザに共有することはできませんが、外部サービス連携が可能です。チャット画面を一般公開せずに、LINEやSlack、APIでの利用をしたいときなどに最適です。
今回はLINEアカウントの作成をゴールとしているので、まだ一般公開は行わず「限定公開」を試してみましょう。「限定公開」に設定したまま、利用規約に同意できたら「利用規約に同意して公開」をクリックします。ローディングの後、下記の画面が表示されるはずです。
「会話画面を開く」を押してみましょう。